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痛風の夏

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夏は痛風になる人が多いらしい。
痛風と言うのは風が吹いても痛いので痛風と言うらしいが、実際にかかった人の話によるとそれどころではなく、
「鬼の金棒で足をギュゥと潰されているような今まで感じたことがないほどの痛み」らしい。
夏に痛風患者が増える原因の一つは、水分補給不足だそうだ。
痛風を引き起こす尿酸という物質は、どんな人の身体の中にも存在する。
その物質が水分不足やプリン体の取り過ぎで飽和状態になると、
普段は腎臓で処理され尿として排出される尿酸が、処理しきれずに身体の中に溜まってくる。
そうなった尿酸は身体の中のナトリウムと結びつき、尿酸塩という物質に変わる。
尿酸塩は関節に溜まっていく性質を持つ。その尿酸塩を抑えようと白血球が攻撃をしたときに、関節に激痛が走るのである。
昔から中年男性がかかりやすい病気と言うイメージがあるが、若い痛風患者や女性の痛風患者も増えているという。
20代で痛風にかかる人も少なくなく、30代の男性患者が最も多いという。
現在日本全体では推奨出会い系100万人の痛風患者がいる。痛風予備軍の人は1000万人いると言われていて、全体の5%ほどが女性である。
女性が痛風にかかりにくいのは、女性ホルモンの働きがあるから。
女性ホルモンが腎臓に働きかけ、尿酸を排出しやすくしているのだ。
だから女性ホルモンの働きが衰えてくると、痛風を発症する女性もいるらしい。
一般にアルコール、特にビールの飲み過ぎは痛風を起こしやすくすると言う俗説があるが、
実はビールに含まれるプリン体の量は、他の食品と比べてもさほど多くない。
それよりも納豆やたらこなど、意外な物にプリン体は多く含まれている。
夏は水分補給と、バランスのとれた食事を心掛けたほうが良さそうだ。
普段から外食が多い方は要注意である。

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2013年9月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:コラム

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